"Communication Systems For Real Communities"
”全てのコミュニテイにひとの輪を繋ぐ自前のコミュニケーション(テレワーク)システムを!”
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はじめに 電話、FAX、E-mailに続く IP電話(VoIP)のアプリケーションとして音声メール(VoiceMail、留守番電話)、音声応答システム(IVR)の普及が予想されます。 情報通信技術(ICT)の普及は生活の利便を向上すると共に資源やエネルギーの消費を減少させる大変有効な環境問題対策となります。 旧式の事業者集中型巨大情報通信設備の処理内容を既設の小型分散情報通信システムに移管することによる直接効果(技術革新効果→50%)に加え、企業や個人の電子取引、在宅勤務、遠隔教室、電子新聞、書籍、道路交通情報の利用等により資源、エネルギー消費削減上大きな間接的効果(社会革新効果→50%)がありCo2排出削減期待値の50%を占めるとも言われています。当会では今後ともこの点に着目した提案をしたいと考えています。 てるこらぼ研究会(teru-collabo.jp)は今後ともこの極めて効率的な通信システムであるインターネット電話システム(VoIP)を核にコミュニテイ活動及びSOHO(小規模、個人事業者)を対象にオープンソース、フリー(シェア)ウエアを中心にユニークなネット構築、関連コンテンツ制作を行って参ります。 多くの人が電話でもインターネットを使いたいと考えています、要は既設の情報通信インフラをそのまま電話システムとして使いたいはずです。それにはテレホン(音声)Webサイトを多数開設し、同時に無料のSoftPhone、無線LAN接続型携帯端末を普及させる必要があります。 テレフォン(音声)Webサイト(IP−PBX)の利点は多数あります。 1.まず既設LANの利点がそのまま使えます、要はLAN、WANがあればそのソフト・ハード資源がそのまま使え新たな投資は殆ど必要ありません。→ 省エネ、省資源に直結します。 2.音声応答システム(IVR)の実装、拡張が容易です、旧システムのような特別な装置は全く必要ありません、PCの音声アプリの延長として容易に装着、拡張可能です。 自前ネットで世界と繋ごう! 環境問題と同じです、自分で問題を考えて行動することこそ問題解決の道です。
Mobile CallCenter
→ PC一台から始まる簡易型ミニコールセンターの具体化(PDF) 今後はネットTVの普及に併せTV通販業務(地域密着型等)への応用も期待できます
高齢者の安心見守りシステムの提案
ミニコールセンター(IPPBX)とスマートメータ、センサーを組み合わせた実現容易なシステムです。
→高齢者安心見守りシステム
広がる音声案内システム
→Mobile CallCenterとスマートホン(センサー端末)を結合した各種音声案内システムの具体化
Last updated 2015.02.03 info@teru-collabo.jp