X-Liteの使い方

 

クライアント(X-Lite)の設定方法

 

1       ダウンロード

Xten (http://www.xten.com/)より、X-Lite (X_lite-Xten-Win32-1103m.exe)をダウンロードする。

        ftp://192.168.1.52/Terucollabo/VoIP/X-Lite/ にも、最新版をおいてあります。

 


2       インストール

ダウンロードしたファイルをクリックしてインストールする。

 

インストールの確認                              最初

 

 

ライセンスの確認                                バージョンの確認

 

 

インストール先のフォルダを指定                  スタートメニューのフォルダ名

 

 

ショートカット、オートランの設定                インストール内容の確認

 

インストール完了

 


3       設定

3.1     X-Liteを起動

 


3.2     SIP Serverの登録

[CLEAR]の右隣ボタン[Menu]をクリックします。

[System Settings]-[SIP Proxy]-[Default] を設定します

Username:10**

** 各自のLocalIPAddress 192.168.1.** を使用して10**と設定してください。

例 橋本さん 1021

Domain/Realm:FM-V

Sipproxy:192.168.1.52

 

 

 

SIP Serverに登録できると、次の表示になります。

エラーメッセージが表示される場合は、設定を確認してください。

 


3.3     コールテスト

SIP Serverに登録できたら、コールテストをしましょう。

まずは、1010にコールしてください。

「テル・コラボ研究会です、外線接続、、、内線番号をご存知、、、」のメッセージまたは「ただいま電話に出られません、発信音のあとにメッセージ、、」のメッセージは聞こえましたか。

聞こえたら、他の人の番号をダイヤルして、最後に[#]を入力するか、または音声メッセージを残して最後に[#]を入力してください。

保留音が鳴り、外線接続されるか、内線接続の場合は他の人がSIP Serverに登録していれば、通話ができます。